「宗近の冷し中華」復刻版?


 

 先日、倉庫の掃除をしていた時、すごく懐かしいものを発見!!
「昭和46年当時の、冷し中華のパッケージ!」

お馴染みの個食タイプ(個包装)の冷し中華が、スーパーの麺売場にど~んと積み上げられている光景は、もはや福井県ならではの夏の風物詩ですね!

 この「宗近の冷し中華」は昭和46年に二代目「宗近隆基」が、当時は非常に珍しい「個食タイプ」の冷し中華として、販売を開始しました。

 今では福井県内だけで、ひと夏に、なんと62万食も販売する、福井県で圧倒的ナンバーワンの販売数を誇る商品へと成長しました!

 今となっては当たり前の「個食タイプ」の冷やし中華ですが、宗近ではずっと昔の50年以上前から、個食タイプの販売を続けてきました。
「地域の方の生活に根付いた商品づくりをせなあかん!」
 二代目のこんな思いのもと、宗近は加速化する核家族化を先読みし、先駆けて個食化に特化した販売を続けた結果、このロングセラー商品を生み出すことになったのです。

 ちなみに、当初は今のように密封袋ではなくチャック(ファスナー)で、300食程度を手詰めしていました。
「賞味期限」や「原材料」の表記もなく、製造年月日の記載だけという、今では考えられない時代背景ですね。

親から子へ、そして孫へと繋がる。
「宗近の冷し中華」は、これからも世代を超えて愛される商品であり続けたいと、改めて考えさせられる、いいきっかけとなりました。