福井県の情報誌「月刊ウララ」のウェブ版サイトで連載中の
「麺 トゥ ザ フューチャー」。
今回は、宗近そば立ち上げ当初からのパッケージやWebサイト構築に至るまで、宗近そばに関わるデザインを担当する専属デザイナー「山内貴博さん、大村潤さん」との対談です。
聞けば、四代目との出会いは16年前の東京のクラブ!?
関係が途絶えそうになった危機的事件を乗り越え、今では、阿吽の呼吸で仕上がってくる宗近そばのデザインにまつわる秘密を暴く対談内容です。
ぜひご覧下さいませ~。
福井県の情報誌「月刊ウララ」のウェブ版サイトで連載中の
「麺 トゥ ザ フューチャー」。
今回は、宗近そば立ち上げ当初からのパッケージやWebサイト構築に至るまで、宗近そばに関わるデザインを担当する専属デザイナー「山内貴博さん、大村潤さん」との対談です。
聞けば、四代目との出会いは16年前の東京のクラブ!?
関係が途絶えそうになった危機的事件を乗り越え、今では、阿吽の呼吸で仕上がってくる宗近そばのデザインにまつわる秘密を暴く対談内容です。
ぜひご覧下さいませ~。
越前市にあるデイサービス・パワーリハビリアイさんにランチタイムの出張蕎麦屋さんでお邪魔いたしました。
提供したメニューは
〇おろしそば
〇江戸屋特製天ぷら盛り合わせ
〇かつおだしの炊き込みご飯
11時15分ごろからお昼の口腔体操が始まり終わったらすぐに利用者さんのお昼ご飯タイムです。
天ぷらを盛り付けてご飯をよそって出来立ての美味しいお蕎麦を楽しんでいただけるように。。。
「おいしい!おかわり!」のお声をたくさんいただき感謝の気持ちでいっぱいです!
また出張お蕎麦屋さんでお会いできる日を楽しみにしております。
これからも、地域密着で「美味しい」をお届けできるように頑張ります!
先日、倉庫の掃除をしていた時、すごく懐かしいものを発見!!
「昭和46年当時の、冷し中華のパッケージ!」
お馴染みの個食タイプ(個包装)の冷し中華が、スーパーの麺売場にど~んと積み上げられている光景は、もはや福井県ならではの夏の風物詩ですね!
この「宗近の冷し中華」は昭和46年に二代目「宗近隆基」が、当時は非常に珍しい「個食タイプ」の冷し中華として、販売を開始しました。
今では福井県内だけで、ひと夏に、なんと62万食も販売する、福井県で圧倒的ナンバーワンの販売数を誇る商品へと成長しました!
今となっては当たり前の「個食タイプ」の冷やし中華ですが、宗近ではずっと昔の50年以上前から、個食タイプの販売を続けてきました。
「地域の方の生活に根付いた商品づくりをせなあかん!」
二代目のこんな思いのもと、宗近は加速化する核家族化を先読みし、先駆けて個食化に特化した販売を続けた結果、このロングセラー商品を生み出すことになったのです。
ちなみに、当初は今のように密封袋ではなくチャック(ファスナー)で、300食程度を手詰めしていました。
「賞味期限」や「原材料」の表記もなく、製造年月日の記載だけという、今では考えられない時代背景ですね。
親から子へ、そして孫へと繋がる。
「宗近の冷し中華」は、これからも世代を超えて愛される商品であり続けたいと、改めて考えさせられる、いいきっかけとなりました。
四代目の『運命の人』
株式会社さちふる社長との対談
福井県の情報誌「月刊ウララ」のウェブ版サイトで連載中の「麺 トゥ ザ フューチャー」。
今回は四代目の『運命の人』株式会社さちふる代表 笹川千尋さんとの対談です。
昨年からのコロナ禍で「できないこと」が多い中「これを機会にできた、やって良かった」ということの一つに“ふるさと納税”があります。
笹川社長のおかげで認知度も上がり、ふるさとチョイスのそば部門で全国人気ランキング1位を獲得することができました。
ビジネストーク中にも関わらず笹川社長への愛が止まない四代目でした。
詳しい対談の内容は、ぜひ日々ウララをご覧ください。
発売から1年以上が経ちましたが、まだまだ人気の超バラエティパック。
「大変な時期なので、少しでも皆様の食卓を明るくしたい!」という思いの元、昨年の4月に販売開始しました。
今では年間を通じてリピート頂く方が非常に多く本当にありがたく思っております。
今回は「宗近の冷し中華(太麺)」が新登場!
昨年の夏、昔から大変お世話になっている方から、ふとこんなお話を頂きました。
「宗近の冷し中華で太麺は出来ないの?」
従来は、暑くて食欲の無い日でも美味しく食べられるよう、ツルツルシコシコの細麺タイプで50年以上作ってきました。
最初「えっ、太麺で冷やし中華が美味しく食べられる?」と疑問をいだきましたが、、、やらないうちから出来ないとは言わないのが四代目です。
いつものごとくすぐに試作!
麺を太くすると必然的に噛み応え(コシ)が強くなるので、噛む回数が増えたり、食感がモソモソしやすくなる傾向にあります。それだと、食べているうちに飽きてきて、また食べたいと思わなくなる。 そう考え、「暑い日でも食べやすい太麺」をコンセプトに開発を進めました。
麺の形状にも様々な工夫を重ね、冬の間中もずっと冷し中華の試食を続けながら、、、ようやく発売となりました!
今回の一番の特徴は、「太麺なのにちぢれ麺!」
チュルチュルでモチモチ食感の麺、酸味を抑えた少し甘めのスープに仕上げました。
いつも通りのハム・卵・きゅうりで召し上がって頂いてももちろんおいしいですが、甘辛い肉みそをトッピングした「冷しジャージャー麺」風の食べ方がおすすめ!
ひき肉・タケノコを炒め甜面醤・豆板醤で味付けし、麺の上にトッピングし、付属のスープをかけるのが、最高においしいですよっ。
甜面醤などが無い場合は、味噌・砂糖しょうゆで味付けした肉みそでも十分においしいので、一度お試しください!
木々の緑が、いっそう色濃く鮮やかになってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
宗近では、夏の風物詩「宗近の冷し中華」の製造がすでにピークを迎えています。
お中元シーズンも間近に控え、スタッフ達も準備に余念がなく、日々慌ただしく過ごしています。
さて「宗近の冷し中華」は、この夏で発売から50周年を迎えました。
この節目として、この夏から新たに「宗近の冷し中華 太麺」を販売します!
「宗近の冷し中華」を生み出した二代目の思い、50年間作り続けてきた歴史もあり、太麺の開発には、まぁ、なかなか苦労しました。。
この「宗近の冷し中華 太麺」、麺自体の美味しさは然ることながら、つけ麺・まぜ麺など様々な食べ方ができること、そして茹で置き(20分程度)しても麺が伸びにくいといった特徴があります。
もちろん、一番おいしいのは出来たてですが、ご家庭での忙しいお昼時などに、麺だけ先に茹でておいて「あとは適当に食べておいてね!」なんて時にも美味しく食べられて便利ですよ!
現在、福井県内スーパーでは「ハニー」さんのプライベートブランドで限定発売している他、今回の超バラエティパック(Bセットのみ)、直売所でもお買い求めできますので、ぜひお試しください!
最後に、今夏も「大感謝祭」は開催が難しそうです。。
しかし、何らかの形で皆様に楽しんで頂ける企画を実現したいなぁ、と考えております。
詳細はニュースレター等で追ってご報告させていただきます!
では、今月号も最後までお付き合いよろしくお願いします!
おそばをお送りしましたら里芋を送ってくださいました!教えて頂いたとおりに作ってみました。とても柔らかくおいしくいただけました!ありがとうございました!
地元雑誌でのプレゼント企画へ素敵な絵葉書でご応募いただき、こうしてお礼の絵葉書もいただきました。ありがとうございます。
今年1月、福井県嶺北地方の大雪で、福井市内では一晩に積雪が1メートルを超え、生活道路の除雪作業が追いつかず、車の出し入れができないケースが相次ぎました。
そんな大雪の2日ほど前、とあるお客様からご注文を頂きました。
「贈り物でもらったのですが、美味しかったので注文したいです」
「ありがとうございます!2、3日中にはお届けいたします」
ご注文後、すぐさま手配し発送完了!
の、はずだったのですが、発送した翌日から大雪、、、
それから数日間、運送業者の運休等で物流が滞り、荷物のお届けに遅れが生じたり、スーパーでは品ぞろえが減るなどの影響が出ました。
発送から1週間ほど経ってからお客様からお電話が。
「今届きました、ありがとうございます!」
「えっ!1週間前に発送したのですが、、賞味期限がほとんどないと思うので、新しいものを再送します!」
「いやっ、いいですよー。すぐに食べますので」
同じ福井県のお客様でしたので、すぐにお届けできるだろうと安心しきっていたのが間違いでした。
これには反省です。。
大変申し訳なく思い、2週間ほど日にちを空けて、お客様に商品を再送いたしました。
その後、すぐにお客様から荷物が届きました。
んっ、何だろう??と開けたところ、
里芋がたくさん!それも本人直筆のレシピ付き!
おそばのお礼にと、名産品を送ってくださったのです。
これにはスタッフ達も驚き、非常に嬉しく、心温まる素敵なエピソードとなりました。
里芋おいしく頂きました、どうもありがとうございました!
皆様お待ちかねの超バラエティパックに春限定バージョンが登場しました。
今回は、昨年末に新登場した「太打ち 三代目宗近そば」が好評につきレギュラー化!
噛み応えのある太打ちの蕎麦は、おろしそばにぴったり。
おろし天そばで召し上がるのもおすすめですよ!
また、夏の人気商品「生ざるうどん」がリニューアル。
(Bセットのみ入っています)
モチモチ・ツルツル感が格段にアップし、さらにおいしくなりました!
昨年から改良のための試作を重ね、ようやく理想の原料(小麦粉)に巡り合いました。
すぐに粉屋さんに連絡。
四代目「この小麦、入手できますか!?」
粉屋「仕入れ出来ますが、、、
価格がめちゃくちゃ高いですけど、大丈夫ですか、、、」
提示された価格は、予想を遥かに超えるものでしたが、
四代目「え、、、これ全然大丈夫じゃないけど、、、
絶対おいしくなるから、これでいく!」
背に腹は代えられません、リニューアルが決定しました!
そして、1月~3月に最もお問い合わせが多かったのが「宗近の中華そば」。
(Aセットのみ入っています)
直売所にご来店頂いた皆様、いつも在庫不足で本当に申し訳なかったです。
超バラエティパックの販売を機に、4月のみ期間限定で再販売が決定しました!(パチパチパチ)
直売所でもお買い求め可能ですので、お早めにどうぞ~。
※5月以降は販売休止、次回は10月からの販売となります。
2月27日(土)~3月21日(日)までゴディバカフェ東京で期間限定で福井県の特産品を生かした特別メニューが登場しました。【ZEN~ビーガン】をコンセプトに修行僧が食べている精進料理をイメージしゴディバカフェのシェフがアレンジ。
ゴディバジャパンの社長さん曰く
「蕎麦を食べた後のチョコレートがおいしい」とのこと。
(さすが、お考えになることが高尚すぎます!)
そして、福井県を通じて宗近そばにお声がかかりました!
お話を伺うと、サラダ蕎麦のような感覚でメニューをご提供されるということ。
「たくさんの野菜と合わせるには、その存在感に埋もれない蕎麦が必要だな」
「かと言って、蕎麦が主張しすぎてもあかん」
試行錯誤の結果、「四代目宗近 八割そば」をベースとした極太の平打ち麺をご提案させて頂きました。
完成したビーガンサラダヌードルなるものは、平打ち蕎麦を九頭竜まいたけの出汁のそばつゆでいただくサラダ感覚のお蕎麦で、おろしの辛味とライムの爽やかさが良いアクセントになっているとのことです。
先日別の商談でもビールに合うイタリアンな蕎麦を検討中の方がいらっしゃいました。和食の定番だったお蕎麦にも大きな可能性を感じ、これからもどんどん新しい事に挑戦していこうと思っております!