量販店限定販売!【新商品】宗近の中華そば


これまで、宗近そば本店での販売や超バラエティパックの中身に入っていた大人気商品「宗近の中華そば」。
今回、よりお気軽にお買い求めいただけるよう量販店限定パッケージでの販売が決定しました。

「宗近の中華そば」のコンセプトは「懐かしいあの味」
昔懐かしの屋台で食べるあの味を味わえる、お子様から年配の方まで幅広い層に支持されているロングセラー商品です。

その商品の雰囲気を残しながら量販店でしかお求めいただけない「麺のおいしさと懐かし味の醤油スープ」に仕上げました。

本店限定商品と量販店限定商品でパッケージは似てますが、中身(麺・スープ)は違うものでご用意していますので、ぜひ両方お試しいただければ幸いです。

この量販店限定商品は、現在「ハニー(福井県内)」「Aコープ(鯖江市)」「膳野菜(福井市内)」を中心にお買い求め可能です。
店頭で見つけましたら、ぜひお買い求めくださいませ~。

福井の蕎麦が全国に届け! 至民中学校生たちの蕎麦キャラクター達が パッケージデザインになって登場!


今年のギネス世界記録挑戦が終わった直後、四代目にとあるメールが届きました。
「福井の蕎麦を全国にアピールするため、生徒たちが蕎麦キャラクターを描きました。このキャラクターたちがとても良い出来なのですが、活用する方法が見つかりません。何か良い方法はないでしょうか?」

なぜ四代目に相談??
と最初は思ったそうですが、四代目はすぐに至民中学校(福井市)へ向かい、担当の先生とお話ししました。

このキャラクターたちは至民中学校が授業の一環として、全国に福井のそばをアピールすることを目的に描かれました。
生徒たちがキャラクターを描き上げたまでは良かったのですが、これを披露する場所がなく、これまでいろんな所に相談したが良い案がなく困っているとのことでした。

「ギネス世界記録のような斬新なアイデアを考える宗近さんなら、何か良い案をいただけるかもしれない」と、連絡くださったようです。

実際に生徒たちが描き上げたキャラクター達を見せていただいたところ、大人の発想では思い描けない素晴らしい作品ばかり!

「キャラクター達はいっぱいだから、この生徒達全員の思いを乗せて、何かできることはないか…」
これは何とかしないと、と先生と話を続けること1時間。
四代目の頭にフッと、シンガポールに行商に行った時の様子が浮かんできました。
シンガポール伊勢丹で宗近そばの催事をした時、館内に展示されていた1枚の絵画。
それは、「NuRIE」というイベントで現地の子供たちがシンガポールを世界に発信するために描いた絵でした。

そのシンガポールでの記憶と生徒たちの思いが四代目の中でシンクロし、今回のパッケージデザイン案が生まれました。

↑シンガポールで見た「NuRIE」の様子

今回の蕎麦キャラクターデザインは、宗近そばの人気商品「超バラエティパック」の外箱デザインとして活用され、全国のお客様に向けて発信されます。

これは、宗近そばの掲げる「麺 to the Future」の思いがあったからこそ、実現できた企画だと考えています。

子供たちの社会参加と地域活性化、そして麺業界の明るい未来を作ることがこの活動の目的です。

この活動によって、子供たちが福井の蕎麦をより好きになってくれるよう、そしてこれからの蕎麦文化を担う存在になってくれることを切に願っています。

毎年恒例! 菊人形フードコート出店しました


福井県越前市の秋の風物詩「たけふ菊人形」のフードコートに1か月の期間限定出店しました。
今年で13年目となる出店となりましたが、今年の出店の超目玉は「お子様そばゼロ円!!」
今年は「越前市誕生20周年」の節目となる年で、その特別記念にと企画しました。

たけふ菊人形は地域の方にとって、とても大切なイベント(お祭り)です。
地域の幼稚園・小学校の生徒たちは毎年遠足で訪れます。
週末になると2世帯・3世帯家族でも来場されます。
子供たちはその楽しい思い出とともに大人へと成長し、また自分の子供たちを連れてたけふ菊人形に来場されます。
そうやってたけふ菊人形は世代を超えて愛される存在になりました。
全国的にみると何ともないイベントかもしれませんが、地域の方たちにとってはとても思い入れのある存在です。
宗近そば本店で、たけふ菊人形の観覧車を譲り受けたのも思い入れがあるからこそです。

今年で13年目の出店となりますが、「たけふ菊人形に来たら宗近そばを食べる」
そういった習慣がだいぶ地域の方に根付いてきた感覚があります。
それをもっともっと根付かせ「宗近そばをたけふ菊人形の食文化」にしたいと考え、今回は次世代を担う子供たちにフォーカスしました。

四代目がこの企画を発表したとき、「え!」「大丈夫ですか!?」「やめたほうがいいですよ!」
という反応があるかと思いきや、意外にスタッフ達は冷静に飲み込む様子。
2年連続ギネス世界記録に挑戦したスタッフ達にとっては、もうこれくらいでは驚かないのかもしれません…

それ以上に「麺 to the Future」という宗近イズムが少しずつスタッフ達にも浸透している所以かもしれません。

宗近が大得意とする「これまでに前例のない」挑戦。
いつも始まる前は「ドキドキとワクワク」ですね。

蓋を開けると、、、大大大好評!
これまで宗近そばでは見たこともない「お子様連れ」の2世帯・3世帯のお客様で超行列!
たくさんの子供たちが、蕎麦をおいしそうに食べている光景がとても印象的でした。
「列が長すぎる」と連日クレームが入った点は真摯に受け止め、反省・改善に努める所存です。

この企画によって子供たちが福井の蕎麦をより好きになる。
その楽しい思い出が子供たちの記憶に残り、大人になったときにまた自分の子供達を連れてたけふ菊人形にきて宗近そばを食べる。
そんな日が来れば、こんなに嬉しいことはないと思っています。
それこそまさに「麺 to the Future!!」ですね!

↓SNS(Instagram)のおこさまそば0円投稿では、沢山の温かいメッセージをいただきました!

ネット注文 メールシステム障害について


いつも宗近そばをご利用いただきありがとうございます。

只今、ネットご注文時にGmailアドレスご登録の方へのメールが、システム障害により遅延しております。

ご注文後の自動配信メール・受注確認メール・発送メールが弊社送信より、半日から最大1日遅延が確認されました。

お客様には大変ご不便・ご心配をおかけしますが、ご注文日から2日以上メールが届かない場合はご連絡のほどよろしくお願い申し上げます。

 

お問い合わせ

お電話:0120-22-3139

 [受付時間]9:00~17:00(土曜、日曜、祝日休み)

メールアドレス:shop@munetika.shop-pro.jp

ごあいさつ


朝夕めっきり冷え込む季節になりましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
宗近では、年越そばやお歳暮といった一大イベントに向け、スタッフ達も準備に余念がなく、慌ただしい毎日を送っています。

さて、今年を振り返ると「ギネス世界記録の記録大幅更新」がやはり一番大きな出来事です。
1年前の大挫折から始まったギネス世界記録挑戦でしたが、今年は宗近そばの最大限の力を発揮しスタッフ達と共に成し遂げた記録は、もう誰も塗り替えることができない大記録だと思っていて、とてもいい経験でした。

その一方、私の中で大きな課題が三つ残っています。

今年は、有難いことに大変多くのオファーをいただく機会が増え、某巨大モールや百貨店からの出店依頼、福井駅前開発での出店依頼、その他、蕎麦店のM&Aなどなど。
私たちのやっている事業に対して、大手デベロッパーをはじめ多くの方々がすごく興味を持っていて、お話し頂けることは本当にありがたく感じています。

しかし、現状はちょっと厳しい、、、

これ以上は宗近そばの品質・サービスが思うようにご提供できない。
というのが私の肌感です。

そのために、宗近は下記3つの大きな課題をクリアしなければと考えています。

①宗近そば品質・サービス提供のための基準
②宗近イズムによる行動指針
③よりお客様に喜んで頂けるために

<①宗近そば品質・サービス提供のための基準>
急激に拡大し始めた今の宗近は、色んな仕組みが整っていない部分が多く、私の匙加減や個々の判断で物事が進む(進めざる負えない)ことが多い現状です。

宗近そばの品質を守り続けるために、お客様に支持されこれからも愛され続けるためには、これまで以上に頼もしい宗近スタッフ達の力が必要です。

スタッフ達が、どういった方法・手段で品質やサービスを提供していくのか、それも私や先代たちの思い(いわゆる伝統)を大事にしながら基準を示す必要があると感じています。

宗近の心臓部分である工場(製麺)はもちろんのこと、店舗間による品質やサービスのバラつきをなくし、最大限お客様に満足頂けることを目的としています。
根本は、この地域に根付いて長年愛されるために宗近として出来ることを考えます。

<②宗近イズムによる行動指針>
宗近は、品質の高さが全ての基本。
そのおいしさを提供するためには非効率でも構わないし、提供。作業スピードが5秒・10秒遅くなっても構わない。
「たかが一杯、されど一杯。お客様からすればたった一杯」で、宗近そばを気に入って頂けるか否かが決まると考えています。
その一杯をご提供する時は、まるで自分の大切な人と接するようにお客様にも愛をこめた行動を。
それを実施する宗近のスタッフ達は、関わる人(お客様・スタッフ・取引先や仕入先)に気を配り、助け合いの心を持つ。
地域の方への感謝・助け合いの気持ちを忘れず、世代を超えて愛される存在になる。

これが、創業約80年の長い歴史の中で培ってきた大切な宗近イズムのほんの一部です。

だからこそ、この宗近イズムのスタッフ達への共有・浸透をとても大切に考えています。

↑宗近イズム浸透研修の様子

<③お客様により喜んで頂けるために>
これは「宗近そばエルパ店」において、丸亀製麺さんと日々せめぎ合いながら痛感している内容なのですが…
国内800店舗以上ある丸亀製麺さんですが、この福井という蕎麦処でもしっかりお客様のハートを掴まれている。
宗近そばやソースかつ丼といった福井のソウルフードに囲まれた状況の中でも、日々丸亀製麺さんのうどんを求めてたくさんの方がご来店される現状。
隣にお店を出させていただいていて、日々勉強させていただける環境をとても有難く感じています。

宗近として、麺を通じてお客様に喜んで頂ける方法が根本的にあるのではと、切実に感じています。

大手だからと言えばそれまでですが、エルパのフードコートという同じ土俵でお店を並べている以上は、この福井の土地で丸亀製麺に引けを取らない存在になれることが、私にとっての大きな挑戦です。

この3つの課題をクリアできた時、よりいっそうお客様に喜んで頂ける、そしてより地域になくてはならない存在になれると思っています。

宗近そばはもっともっと進化していきますので、これからもご愛顧賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。
そして最後に、一年の締めくくりも宗近そばを召し上がって頂ければ大変うれしく思います!

四代目
宗近鉄也

本店(越前市)麺食堂 ネット予約ができるようになりました!


 

本店(越前市)2階麺食堂エリアからのお知らせ

大変お問い合わせが多かった麺食堂ネット予約ができるようになりました!

ご予約は2025年11月1日(土)以降の枠を解放させていただいております。

ご予約について
●1日3組若しくは12名様限定となっております。
●開店時間の11時のみお受けしたします。(それ以降は受付順となります)
※ご来店の際はお時間に余裕をもって10分前にお越しいただきますようお願いいたします。
●席の指定につきましては、ご要望に添えない場合がございます、予めご了承ください。
●お席は60分を目安にお願いをしております。
●翌月のご予約は前月25日から受付開始いたします。
 
ご来店について
●ご予約のお時間15分を過ぎてご連絡が取れない場合はやむを得ずキャンセル扱いとさせていただく場合がございますので、遅れる場合は必ずご連絡ください。
●香水等の香りの強いものを付けてのご来店はお控えください。
 
本店2階麺食堂エリア ご予約はこちらから↓
 
※人数変更やキャンセルの場合は、仕入れの関係上、前日17時までにご連絡ください。
お電話でのお問合せ:0778-24-0147

<解消済>お中元商品のお届けにお日にちを頂戴しております


<7/9(水)下記解消いたしました>

いつも宗近そばをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

現在、下記商品のご注文が殺到しておりまして、ご注文からお届けまでに1週間から10日程度のお日にちを頂戴しております。

<対象商品>
・超バラエティ サマーパック(A)そば多め[DM-32A]
・宗近そば 超バラエティ サマーパック(B) ざるうどん、冷し中華多め[DM-32B]
・宗近そば 夏の盛り沢山セット[MTUN-12]

大変ご不便おかけいたします。
状況が変わりましたら、改めてお知らせいたします。

何卒よろしくお願いいたします。

福井県内お土産店にて 世界売上No1バージョンで宗近そば限定販売中!


皆様のおかげで2年連続達成できたギネス世界記録。
県内お土産店では、世界売上No1バージョンにて宗近そばの限定販売しています!
本店とエルパ店でも販売中。

なかなか目立つデザインです。
みなさま、ぜひ記念にお買い求めくださいませ!

そして、急遽開催された「ギネス世界記録 達成感謝祭」では、たくさんのご来場ありがとうございました!
超お得な「世界売上No1記念セット」も大好評で、本店・エルパ店ともに無事完売いたしました!
どうもありがとうございました!

おろしそばでギネス世界記録 12018杯で大幅更新しました


5月11日にハピテラスで開催された「おろしそばでギネス世界記録更新に挑戦」イベント、昨年の記録を大幅更新して、無事記録達成いたしました!

今回目標達成のために一番肝となったのが、おろしそばの一時間当たりの提供数。
昨年毎時900杯だった提供数を2000杯に増加しました!

目標提供数を元に出来上がった厨房は、後にも先にもこれが最後ではないかと思うくらい圧巻の光景!
これまで誰も見たことのない大掛かりな厨房となりました。

当初、四代目の頭の中で描いた机上の空論のような厨房レイアウトでしたが、蓋を開けるとそれがバチっとはまり、本当に毎時2000食の提供が可能となりました!

スタッフ達が会場入りした頃には、すでにお客様が並んでいる!
最初のお客様は、なんと!6時30分から並んでいたとのこと。

厨房で調理するスタッフ達は、本店・エルパ店だけではなく、工場・営業にいたるまで全宗近スタッフが一丸となり挑みました。
あれっ、昨年のドタバタはどこにいったの?というくらい淡々と落ち着きながら、それでいて毎時2000食のおろしそばを提供する抜群のチームワーク!

9時の開場から16時半時の提供終了まで、怒涛のような人波がずっと押し寄せましたが無事に提供し続けることが出来ました!

もうひとつ、昨年の大きな課題だった「長い行列が出来た時のお客様の並び方と誘導」。
開場直後にファストパスレーンで想定外の混雑が発生し、一部のお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。
その点で少し課題は残ったものの、それ以降はファストパスレーン・一般入場レーン共に比較的スムーズにご案内出来て一安心!

今年はお客様達の熱気も昨年以上で、物凄い会場の盛り上がり!
1時間ごとの暫定杯数の発表時は、四代目が発表するたびに「おぉぉぉ!!」という地響きのような歓声が!
その歓声は杯数が増えていくたびに大きくなり、ギネス公式認定員の最終発表時に盛り上がりは最高潮に!
子供たちも一緒になって盛り上がる様子に、「福井のおろしそば文化は永遠だな」と感じる瞬間でもありました。

そして、同じくらい盛り上がったのが「ステージ大抽選会」。

これ実は、、、
四代目がギネ世界記録挑戦と同じくらい心配していた企画で…
「これ本当に最後までみんな残ってくれるのか…」
「当選呼び出しても、会場にいない方続出では…」

そんな四代目の心配もよそに、1000人以上が参加し、最後まで大盛り上がり!
各賞の発表前には、たくさんの子供たちが手を合わせて当選を待ちわびる姿、当選された方がその場にいなくて無効になり再抽選になった時の「おぉぉぉ!」と盛り上がる様子も印象的でした。

大盛り上がりのステージ大抽選会のあとには、ギネス世界記録認定証と一緒に会場の皆さんと記念撮影!
四代目が持つ認定証に子供たちも興味津々、撮影ラッシュとなりました!

今回は、最後までたくさんのお客様の笑顔で溢れるイベントとなりました。
たくさんの皆様のご来場本当にありがとうございました!

次回はまた来年!?
今回以上に楽しんで頂けるイベントを企画したいと思っていますので、お楽しみに~!

当日の様子はこちらからご覧いただけます。
「うどんそば 北陸 信越」さんに密着して頂きました。

https://www.youtube.com/watch?v=0OUxzkEnW-I

ごあいさつ


木々の緑が色濃くなる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
宗近では、お中元期に突入そして夏の風物詩「宗近の冷し中華」の製造のピークを迎えています。

さて、先日の「おろしそばでギネス世界記録 記録更新」イベントでは、たくさんのお客様のご来場、誠にありがとうございました。
おかげさまで「12018杯」という大幅更新にて目標達成することが出来ました。
いつもこのニュースレターをご覧頂いている皆様のおかげ、本当に感謝しております。

昨年は無事達成出来たものの、私の想定不足により開始3時間で売切れ宣言、1000人以上並んでいる皆様にお帰り頂くという、痛恨の失敗をしてしまいました。
この1年間、申し訳なさと悔しさでいっぱいで、当時はどうしようかと頭を抱えていました…

しかし、街を歩けば「おめでとう」というお言葉を頂く以外にも「来年もまたやって!」という期待を込めたお言葉をたくさん頂いたり、何かのイベントで福井県知事とお会いした際にも冗談交じりだと思いますが「来年は記録更新ですね!」というお言葉も頂きました。

「記録更新」というお言葉を頂いた時に、道が開けた感覚がありました。

「そっか、またやればいいのか!」
当初「ギネス世界記録挑戦」は1回だけで終わるつもりでしたが、皆様からの温かいお言葉を頂くうち、その決断に至りました。

社内で正式に公表したのが、今年2月の経営方針発表会の時。

①「目標1万杯」
②「昨年の問題点を全部潰す」
③「お客様に楽しんで頂く」

この3つを大きなテーマとして、イベント企画を進めていきました。
宗近スタッフ達の凄いところは、私の挑戦をちゃんと受け止め、いつもやる気になって行動してくれるところ。

スタッフ達は1回経験しているだけに「大丈夫ですよ!」という声が多かったですが…
私の中では、昨年以上のプレッシャー。。。
毎日緊張していた感覚を覚えています。

今年は昨年の大失敗を踏まえ、準備を念入りに、念入りに、、
してきた結果、、
開催1週間前にはもうこれ以上何をすればいいか分からない!という謎の不安にも駆られました。

それくらい、熱く闘志を燃やして挑みました。

当日は私のプレッシャーをよそに、淡々と準備を行い、本番も全く焦る様子なく平然と調理に挑むスタッフ達に物凄く頼もしさを感じました!
そして何より、スタッフ達のイキイキと働く姿に嬉しくなりました。

イベント後、スタッフ達から「楽しかったです!」「めちゃ達成感ありました!」「感動しました!」といった言葉をたくさん聞くことができたこと、一緒に挑戦できて本当によかったなぁと感じる瞬間でもありました。

オープン直後に多少トラブルはあったものの、今年はスムーズにイベントを進行することが出来ました。
個人的にはもっとドラマがあった方がよかったのでは…とも感じていますが、無事に目標達成できたこと、ご来場頂きましたお客様、支えてくれた関係者スタッフの方、全ての皆様に感謝しております。

来年は?
[みんなでたべよう「おろしそばの日」]に、ちなんだイベントを来年以降も開催したいとは思っていますが、この原稿を書いている現時点では何も思いついていません!
また、県民の方と一緒に挑戦できる・一緒に楽しめるイベントをやりたいと思っていますので、もし「こんなのどうですか?」などご意見ありましたら、ぜひお寄せください。

それでは、この夏も宗近そばをご愛顧頂きますよう引き続きどうぞよろしくお願いいたします!