「四代目宗近 八割そば」リニューアルしました!


 「三代目宗近そば」と「四代目宗近そば」いったい何が違うの?

 あ! もしかして、、、仲が悪いから??

 これ、たまに言われるのですが、、、いやいや、そんなことないですよ。
 (意義のある討論は多いですが、、)

 「三代目宗近そば」は、おかげさまで人気ナンバーワン商品として、皆様にご支持頂いております。 

 しかし、もっとおいしくて、健康的で、価値のあるそばが出来ないかなぁと、日々模索していた時、あるキーワードが生まれました。

 「おうちで、本当に美味しいそばを食べられたら、幸せだろうなぁ」
  ん? そんなの当たり前、、ですが、、そんな思いを忠実に再現し、誕生したのが、「四代目宗近 八割そば」なのです。 

 単純明快、四代目が家で食べて「これ、本当においしいなぁ」、そう思えた時が完成形です。

 原料を厳選したり、製法にこだわったりは当然ですが、ウンチク関係なく、おいしさを実感出来る、そんなそば作りを目指しました。
 このそばは、おろしそばで召上るのが、一番のおすすめ!
 おろしそば専用のかつおだしを付属してますので、大根おろし、ねぎをトッピングしてお愉しみください。

4月30日まで2セット以上お買上げで送料無料キャンペーン実施中です!

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麺 to the ニュース


 日ごとに春めいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
 私たちにとって1月から3月までは、比較的ご注文が落ち着く時期です。
 時間的な余裕が生まれるわけですが、実は、この期間が1年のうちで最も重要な期間でもあるのです。

 衛生管理の強化、おいしさ追求のための製麺レシピ見直し、部門ごとの問題解決、長期的な経営計画、ビジョンの社内共有、などなど、挙げれば本当にきりがありませんが、この時期だからこそじっくり取り組めることがたくさん!

 「もっとおいしく・もっと安心安全・健康的な麺を作るにはどうすればよいか」「私たちにしか出来ないサービスを通じて、皆様に喜んで頂くために、どんなことができるのか?」
 こんなことを真剣に考え、取り組んでいくための大切な強化期間だと考えています。
 

 まず「ハサップシステム」の認証に向けた取り組みを開始しました。
 これは、製造現場において、職人の勘や経験に頼ることが多かった衛生管理を徹底検証、その衛生管理項目を誰もが分かるようマニュアル化、さらに人体に危害を及ぼすかもしれない重要な工程に関しては、その防止のための継続的な監視・記録するための管理手法です。

 「皆様にとっての大切な人が食べる物」を作っているわけですから、安全性をより高める取り組みは大事なことだと考えています。

 次に「四代目宗近 八割そば」の品質向上。
 宗近そばの中で、最もグレードの高いそばですが、さらにおいしくするための取組を実施、付属のそばつゆもリニューアルしました!

四代目宗近 宗近鉄也  

麺 to the クエスチョン ~なんでも相談室 編~


Q‥麺をゆでる時、差し水するのは何故ですか?

A‥結論から言うと、差し水はしなくて大丈夫です。
 昔は、お湯が吹きこぼれないよう差し水をして沸騰を抑えていましたが、現在はコンロで火加減調整が出来ますので、ただ火力を弱くして吹きこぼれないようにすればOKです。
 逆に差し水をすると、鍋の中の温度が急激に下がり、麺がおいしく茹であがらないことがありますので、ご注意くださいね。

 では、ここで麺を簡単においしく茹でるコツを。
「ご家庭にある一番大きな鍋で、グツグツ沸騰した たっぷりのお湯で茹でる!」
 ん?たったこれだけ??
 沸騰してない、お湯が少ない、この場合おいしく茹で上がらないので、これ重要なんですねぇ。

 逆にお湯がたっぷりでも、アルアルの失敗例は。
「一度に大量の麺を茹でてしまう」
 この場合もお湯の温度が急激に下がり、おいしく茹で上がりません。
 基準は生麺重量に対し十倍以上のお湯を使い、なるべく少な目の食数で茹でてください。
 大家族の奥さん!ご家族がおいしく召し上がるためです!
 グッッと我慢して、少しずつ茹でてくださいね!

 あとは、お湯に入れたらソッと麺をほぐし、茹で上がり後は、キンキンの氷水でしっかり締めること。
 しっかり締めることで、「喉ごし」「麺のコシ」が格段に良くなりますので、こちらもお忘れなく。

 茹で時間などの細かいコツもたくさんありますが、そのあたりは「しおり」「袋記載の説明」をじっくり読んで頂ければ十分です。
 「茹でる前のお湯」「茹でた後の氷水」。
 最初と最後が肝心な麺のおいしい茹で方、年越しそばでぜひ実践してみてくださいね!

麺 to the カスタマー ~歴史あるお蕎麦屋さん 編~


 福井県と滋賀県の県境にある「民芸茶屋 孫兵衛」さん。
 伝統的な日本の民家を利用した、老舗のお蕎麦屋さんです。
 

 かやぶき屋根の雰囲気ある外観、手入れされた素敵な庭を見渡しながらホッと落ち着ける店内。
 ここまでの味わい深さは、長年営んできたからこそ。
 ここには「おくの細道 素龍清書本」が保管、重要文化財に指定されており、
孫兵衛さんの歴史そのものを、肌で感じることが出来ます。

 自ら仕入れる天然の自然薯を使った「とろろそば」が孫兵衛さんの定番メニュー。
 力強い自然薯と特製お出汁とのハーモニーが抜群、自然薯が絡んだお出汁は最後まで飲み干したくなるおいしさ!
 「とろろ好き」な奥様方に、特におすすめしたいお店です。

 そして何より、長年「宗近そば」をご利用頂いており、孫兵衛さん専用のレシピを用いて、宗近が麺を仕上げています。
 「パツッ」と歯切れの良い食感と爽快な喉ごしで、普段の宗近そばとはまた一味違う、おいしさを味わうことができます。

オーナーの西村さん、一見コワモテな雰囲気ですが、、、実はとても気さくでお話し好きな方!
 お伺いした時も、孫兵衛さんの歴史、自然薯のこと、かやぶき屋根を維持する苦労話など、たくさんのことをお聞きすることができました。


〈孫兵衛のオーナー西村さんと〉

麺 to the ニュース


 2018年の年越しそば、昨年も無事に作り終え、皆様に滞りなくお届けすることができました。
 全国からご注文を頂くお取り寄せギフト、地域のスーパーさんで販売する蕎麦、飲食店さんでご提供する業務用蕎麦、などなど、お客様の用途によって異なる、様々な「年越しそば」を製麺しています。
 1年で最もそばの製造量が多くなるのが、この年越しそば。(当たり前ですね。。)
 スタッフ達の気合の入れ方も違います!

 そんな年越しそばをつくる様子を少しだけご紹介。

出来立ての「なまそば」がずらり!(写真左)

お届けするお客様ごとに、麺の種類や包装形態を変えています。

 

昔ながらの「ゆでそば」を最終検品中!(写真右)

地元のお客様には根強い人気。発売から60年以上続く、宗近のロングセラー商品。

 

お歳暮ギフトの梱包作業中!(写真左)

年々ご注文が増えている、ギフトのご用命。キッチリ・綺麗を心がけて包装します。

 

クロネコヤマトさんによる集荷作業!(写真右)

商品に問題がないか、慎重に最終確認しながら、商品を積み込みます。

 

麺 to the シーズン ~福井産玄蕎麦 続々入荷中 編~


新そばの季節って、9月? 10月?? ですよね!

 でも、福井県の蕎麦は少し遅くて、種まきのタイミングもありますが、11月~12月頃。
 その時期に合わせて、宗近にも福井県産蕎麦が続々と入荷してきます。

 今期から、新たに加わった契約農家、福井県大野市の「アバンセ乾側」さんをご紹介。

 アバンセ乾側のある大野市は、「水の郷百選」に選ばれるほどの名水、そして昼夜の気温差が大きい地域。
 正においしい蕎麦を作るための条件を兼ね備えた、県内でも特に優れた地域です。
 年に一度、自分たちで収穫した蕎麦をふるまう「収穫祭」を開催しています。

 四代目の奥さんの実家がアバンセ乾側さんの近くというご縁もあり、「収穫祭」に四代目が偶然伺った時のこと。

 振る舞われた蕎麦を何気なく口にして、

「ん?? この蕎麦、、、」
「いいやん!!」

 となると、いつものごとく早いんですよねぇ。数日後、もう契約の話を進めてました(笑)

 そんな、偶然のような必然のご縁もあり、アバンセ乾側さんの蕎麦が、今期からようやく入荷!
 その品質の高さから、宗近そばの中でも特にグレードの高い「四代目宗近 八割そば」で使用する予定です!

麺 to the ニュース


 新年あけましておめでとうございます。
 皆様におかれましては健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 さて、昨年を振り返りますと、創業初の「大感謝祭」を開催し、本当にたくさんのお客様にご来場いただきました。
 長年麺づくりを続けることが出来るのは、支えて下さる皆様のおかげ、このありがたみを改めて実感出来た年となりました。

 創業以来初の出来事がもうひとつ!それは、宗近家全員での「正月温泉旅行」。

 ん? それ普通じゃない??

 と思われますが、これまでは、お取引様のご注文にお応えすべく、身内だけで、正月対応を七十年以上続けて参りました。

 それが宗近家の当たり前の伝統になっていて、、
 そうなると、365日、ひたすら休みなく働くことになるんですよねぇ。
 
 でも、、「そんな人生、、辛くないですか」

 ということで、創業以来初となる「正月休み」を実現しました!

 宗近で現役で働く86歳の大奥(祖母)は「家族全員で旅行に行ける日が来るなんて、夢みたい」と泣いて喜ぶ姿が印象的で、素敵な正月休みとなりました。
 
 最後に、私たちは本年もおいしい麺づくりに励んで参ります。
 どうかみなさま、変わらぬご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
               
 四代目宗近 宗近鉄也

麺 to the ニュース


 11月も終盤を迎え、ますます冬の気配が色濃くなってまいりましたが、いかがお過ごしですか。

 宗近では「たけふ菊人形」の出店を終え、次は1年で最大のイベント「年越しそば」です。
 スタッフ達は、年越しそばの準備に余念がなく、早くも慌ただしい毎日を送っています。

 年末に向けたこの緊迫感は、この時期ならではの醍醐味ですね!

 さて、30年度の地元福井県産 蕎麦の収穫が終わりました。
 今年も豊作とはいえず、、、これで3年連続不作の状況です。
 「不作続きで収益が上がらず、蕎麦はもうつくらない。」
 実は、福井県で蕎麦をつくる農家さん達のこんな声が聞こえてきており、非情に寂しい現状です。。
 「福井の蕎麦だから、地元産の高品質な蕎麦粉でつくりたい」
 そんな当たり前のことを続けていくことが、近い将来、出来なくなるかもしれない。
 製麺業界の次世代を担う私たちは、蕎麦文化に関わる以上、農家さん達の10年後、20年後、そしてその先の未来のことを、もっと考えるべきでは。

 そんなことを考えさせられる、きっかけとなりました。
 宗近では、来年分の福井県産蕎麦の確保は出来そうですので、その点はご安心ください。

 最後に、本年も宗近そばをご愛顧頂き、本当にありがとうございました。
 来年も変わらぬお引き立てのほど、何卒よろしくお願いいたします!

 四代目宗近 専務取締役 宗近鉄也