<越前市で大忙し「あの冷し中華」の製麺>
福井県で62万食も食べられる県民食「宗近の冷し中華」を特集です。
夏本番の暑さを迎え、製造もピークを迎えています!
<越前市で大忙し「あの冷し中華」の製麺>
福井県で62万食も食べられる県民食「宗近の冷し中華」を特集です。
夏本番の暑さを迎え、製造もピークを迎えています!
前回のニュースレターでも少し取り上げました「ハサップシステム」認証に向けた取組み。
宗近製麺所は、「福井県版ハサップシステム」認証工場となりました!
「ハサップシステム」は、製造現場において、職人の勘や経験に頼ることが多かった衛生管理を徹底検証、その衛生管理項目を誰もが分かるようにマニュアル化、さらに人体に危害を及ぼすかもしれない重要な工程に関しては、その防止のための継続的な監視・記録するための管理手法です。
<社内ハサップ講習会(写真)>
「ハサップを取得したら、それだけで安心安全な工場になるの?」
いえいえ、そうではありません!
現時点では、必要な衛生管理・人体への危害分析等、様々な管理ポイントを仕組みとして作り上げた段階です。
今後は、その管理ポイントが絵に描いた餅にならないよう、継続的に監視、記録していくことが、最も重要なんですねぇ。
すでに「ハサップシステム」に則った方法で日々運用していますが、まだまだ安心をお届けするためのスタートラインに立ったところ。
私たちは「みなさまにとっての大事な人が食べる物」を作っている重大さを、これからも忘れることなく、日々麺づくりに励んでいきたいと考えています!
福井のプロ野球チームである「福井ミラクルエレファンツ」。
その名の由来は、地図上で見る福井県の形が象の横顔に似ていること、日本で初めて象が渡来したのが福井県だったこと、さらに象は長寿であり福井県も長寿日本一を目指していることから、象(エレファント)が球団の象徴となりました。
そして、地域に『繁栄』『開運』を呼び込む奇跡(ミラクル)のチームになることを願い、福井ミラクルエレファンツが誕生したそうです。
私たちは会場内で「おろしそば」をご提供しており、観客の方のみならず、選手たちにも召し上がって頂いています。
生粋のエレファンツサポーターにもなると、開場とともに、「おろしそば」を素早くかき込み、足早にスタンドに上がっていくのが定番!
そして5回裏が終わり、途中休憩でも、さらに「おろしそば もう一杯!」
やはり福井の方は「おろしそば」が好きなんだなぁと、つくづく感じる瞬間ですね!