昨年のギネス世界記録達成以後、四代目は色々な思いを巡らせていました。
ギネス世界記録イベントで見たあの長蛇の列、おろしそばを食べまくる福井県民の姿、そしておろしそばに対する県民の愛。
「おろしそば」という1つの食が、こんなにも県民を熱くするのだと肌で感じることができ、この県民の原動力を何か形にしたいと考えました。
「土用丑の日みたいに、おろしそばの日を作って、みんながおろしそばを食べる新しい食文化を作ろう!」
おろしそばでギネス世界記録を達成しようと福井県民が一丸となったあの日、5月11日を正式な記念日としました!
10年、20年、そしてその先もずっと…。
なぜか5月11日は福井県民が「おろしそば」を食べまくる、そんな新しい福井のそば文化を次の世代に繋げていけたらと考えています!
今年の[みんなで食べよう「おろしそば」の日]は、ギネス世界記録に再挑戦!
来年以降も、県民の方と楽しめるイベントをどんどん企画していきますのでお楽しみに~。