四代目宗近 八割そば 春のお試しキャンペーン 4月30日まで!


「本当においしいそばを、おうちで食べられたら幸せだろうなぁ」

四代目宗近 八割そばは、そんな思いから生まれました。
なめらかで喉ごし良く、噛み応えのある太めのそばは、「おろしそば」でさっぱり召上るのがおすすめ。
手仕込みで仕上げた特製つゆとの相性もぴったりです。
そば、つゆとも、化学調味料・保存料は一切使用しておりませんので、安心してお召し上がり頂けます。

2セット以上お買上げで送料無料キャンペーン実施中です!

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麺 to the クエスチョン ~なんでも相談室 編~


Q‥麺をゆでる時、差し水するのは何故ですか?

A‥結論から言うと、差し水はしなくて大丈夫です。
 昔は、お湯が吹きこぼれないよう差し水をして沸騰を抑えていましたが、現在はコンロで火加減調整が出来ますので、ただ火力を弱くして吹きこぼれないようにすればOKです。
 逆に差し水をすると、鍋の中の温度が急激に下がり、麺がおいしく茹であがらないことがありますので、ご注意くださいね。

 では、ここで麺を簡単においしく茹でるコツを。
「ご家庭にある一番大きな鍋で、グツグツ沸騰した たっぷりのお湯で茹でる!」
 ん?たったこれだけ??
 沸騰してない、お湯が少ない、この場合おいしく茹で上がらないので、これ重要なんですねぇ。

 逆にお湯がたっぷりでも、アルアルの失敗例は。
「一度に大量の麺を茹でてしまう」
 この場合もお湯の温度が急激に下がり、おいしく茹で上がりません。
 基準は生麺重量に対し十倍以上のお湯を使い、なるべく少な目の食数で茹でてください。
 大家族の奥さん!ご家族がおいしく召し上がるためです!
 グッッと我慢して、少しずつ茹でてくださいね!

 あとは、お湯に入れたらソッと麺をほぐし、茹で上がり後は、キンキンの氷水でしっかり締めること。
 しっかり締めることで、「喉ごし」「麺のコシ」が格段に良くなりますので、こちらもお忘れなく。

 茹で時間などの細かいコツもたくさんありますが、そのあたりは「しおり」「袋記載の説明」をじっくり読んで頂ければ十分です。
 「茹でる前のお湯」「茹でた後の氷水」。
 最初と最後が肝心な麺のおいしい茹で方、年越しそばでぜひ実践してみてくださいね!

麺 to the カスタマー ~歴史あるお蕎麦屋さん 編~


 福井県と滋賀県の県境にある「民芸茶屋 孫兵衛」さん。
 伝統的な日本の民家を利用した、老舗のお蕎麦屋さんです。
 

 かやぶき屋根の雰囲気ある外観、手入れされた素敵な庭を見渡しながらホッと落ち着ける店内。
 ここまでの味わい深さは、長年営んできたからこそ。
 ここには「おくの細道 素龍清書本」が保管、重要文化財に指定されており、
孫兵衛さんの歴史そのものを、肌で感じることが出来ます。

 自ら仕入れる天然の自然薯を使った「とろろそば」が孫兵衛さんの定番メニュー。
 力強い自然薯と特製お出汁とのハーモニーが抜群、自然薯が絡んだお出汁は最後まで飲み干したくなるおいしさ!
 「とろろ好き」な奥様方に、特におすすめしたいお店です。

 そして何より、長年「宗近そば」をご利用頂いており、孫兵衛さん専用のレシピを用いて、宗近が麺を仕上げています。
 「パツッ」と歯切れの良い食感と爽快な喉ごしで、普段の宗近そばとはまた一味違う、おいしさを味わうことができます。

オーナーの西村さん、一見コワモテな雰囲気ですが、、、実はとても気さくでお話し好きな方!
 お伺いした時も、孫兵衛さんの歴史、自然薯のこと、かやぶき屋根を維持する苦労話など、たくさんのことをお聞きすることができました。


〈孫兵衛のオーナー西村さんと〉

麺 to the レター ~感謝のキモチ~


福井県在住 K・M様 「宗近そばお試しセット」をご購入

ご注文後に、息子さんも仕事先の方から頂いてきたとのこと、すごい偶然ですよねぇ。
ご家族からの評判も上々のようで、私たちも嬉しく思っています!
この度はご注文ありがとうございました。

 

福井県在住 T・K様 「宗近そばお試しセット」をご購入

ご家族全員がお蕎麦大好きなんですねぇ。
みなさんに「おいしい」と喜んで頂けて何よりです!夏場「宗近の冷し中華」もお買い求め頂けているとのことで、本当にありがとうございます!

 

宗近そばお試しセット:2018年7月と11月に2回限定販売

今後も企画しております。宗近そばが気になりましたら、ぜひお試しください!

 

 

麺 to the ニュース


 2018年の年越しそば、昨年も無事に作り終え、皆様に滞りなくお届けすることができました。
 全国からご注文を頂くお取り寄せギフト、地域のスーパーさんで販売する蕎麦、飲食店さんでご提供する業務用蕎麦、などなど、お客様の用途によって異なる、様々な「年越しそば」を製麺しています。
 1年で最もそばの製造量が多くなるのが、この年越しそば。(当たり前ですね。。)
 スタッフ達の気合の入れ方も違います!

 そんな年越しそばをつくる様子を少しだけご紹介。

出来立ての「なまそば」がずらり!(写真左)

お届けするお客様ごとに、麺の種類や包装形態を変えています。

 

昔ながらの「ゆでそば」を最終検品中!(写真右)

地元のお客様には根強い人気。発売から60年以上続く、宗近のロングセラー商品。

 

お歳暮ギフトの梱包作業中!(写真左)

年々ご注文が増えている、ギフトのご用命。キッチリ・綺麗を心がけて包装します。

 

クロネコヤマトさんによる集荷作業!(写真右)

商品に問題がないか、慎重に最終確認しながら、商品を積み込みます。

 

麺 to the ホープ ~現場のチカラ編~


 今回の現場のチカラは、昨年10月から新しく仲間入りした「木村茂幸」を紹介。
 20代の頃は、サービス業の仕事を多く経験、色んな人と接するのが大好きな性格です。

 なんといっても、大のそば好き!
 昼休みには、2杯のそばをたいらげ、休みの日にも取引先のお店を食べ歩きするなど、麺に対して、四代目に負けず劣らずの貪欲さ。

 宗近で早く成長したいという意欲から製造・配送・各種イベント出店等、積極的に様々な業務に日々挑んでいます。
 以前、衣料関連会社の品質管理チームで活躍した経験を活かし、宗近の製造現場での衛生環境・品質向上も目指しています。
 
 ここで、四代目に質問しました。
Q:「彼を採用した一番の決め手は?」
四代目:「ん、顔つきが良かったから。」

 え、、それだけ、、半分本当らしいです、、

 が、実際は、選考段階で四代目と2時間以上もじっくりと面談をして、「今後の活躍っぷりが目に浮かんだから」とのこと。(ちょっと安心しました。。) 

 今後、直売会や各種イベント等で、実際にみなさまとお会いすることもあるかと思います。
 その際には、ぜひ彼に温かいお声をかけて頂ければ、本人の励みにもなりますので、何卒よろしくお願いします!

麺 to the シーズン ~福井産玄蕎麦 続々入荷中 編~


新そばの季節って、9月? 10月?? ですよね!

 でも、福井県の蕎麦は少し遅くて、種まきのタイミングもありますが、11月~12月頃。
 その時期に合わせて、宗近にも福井県産蕎麦が続々と入荷してきます。

 今期から、新たに加わった契約農家、福井県大野市の「アバンセ乾側」さんをご紹介。

 アバンセ乾側のある大野市は、「水の郷百選」に選ばれるほどの名水、そして昼夜の気温差が大きい地域。
 正においしい蕎麦を作るための条件を兼ね備えた、県内でも特に優れた地域です。
 年に一度、自分たちで収穫した蕎麦をふるまう「収穫祭」を開催しています。

 四代目の奥さんの実家がアバンセ乾側さんの近くというご縁もあり、「収穫祭」に四代目が偶然伺った時のこと。

 振る舞われた蕎麦を何気なく口にして、

「ん?? この蕎麦、、、」
「いいやん!!」

 となると、いつものごとく早いんですよねぇ。数日後、もう契約の話を進めてました(笑)

 そんな、偶然のような必然のご縁もあり、アバンセ乾側さんの蕎麦が、今期からようやく入荷!
 その品質の高さから、宗近そばの中でも特にグレードの高い「四代目宗近 八割そば」で使用する予定です!

麺 to the ニュース


 新年あけましておめでとうございます。
 皆様におかれましては健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 さて、昨年を振り返りますと、創業初の「大感謝祭」を開催し、本当にたくさんのお客様にご来場いただきました。
 長年麺づくりを続けることが出来るのは、支えて下さる皆様のおかげ、このありがたみを改めて実感出来た年となりました。

 創業以来初の出来事がもうひとつ!それは、宗近家全員での「正月温泉旅行」。

 ん? それ普通じゃない??

 と思われますが、これまでは、お取引様のご注文にお応えすべく、身内だけで、正月対応を七十年以上続けて参りました。

 それが宗近家の当たり前の伝統になっていて、、
 そうなると、365日、ひたすら休みなく働くことになるんですよねぇ。
 
 でも、、「そんな人生、、辛くないですか」

 ということで、創業以来初となる「正月休み」を実現しました!

 宗近で現役で働く86歳の大奥(祖母)は「家族全員で旅行に行ける日が来るなんて、夢みたい」と泣いて喜ぶ姿が印象的で、素敵な正月休みとなりました。
 
 最後に、私たちは本年もおいしい麺づくりに励んで参ります。
 どうかみなさま、変わらぬご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
               
 四代目宗近 宗近鉄也

Q‥年末といえば?年越しそばのお供といえば?


 平成最後の年、麺が主食!?な方から、ショッピングセンターの買い物客にまで、年末についての疑問を突撃インタビュー!
 「年越しそばのお供」にまで及んだ今回の調査、みなさんは、今年どんな年末を過ごされますか?

 年越しそばのお供No.1はおせちの早出し!その他、お肉などで豪華な食卓を囲む方が大多数! 

 

人によって恒例行事もさまざま!

 年越しそばを父が手打ち、母が茹でて共同作業! (40代女性)

 お年玉用に現金とスクラッチカードを!恒例の年末運試し!(70代女性)

 年末30kg分の餅づくり!親戚中に喜ばれるので頑張ります!(60代女性)

 仕事をするようになって、毎年正月は海外旅行へ!(30代男性)